下諏訪町議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会−12月07日-04号
また、防災訓練では、車椅子利用者の避難を想定した体験訓練も行っているとのことです。当町の取組状況をお聞かせください。 ○議長 保健福祉課長。 ◎保健福祉課長(小松) お答えいたします。町の個別避難計画につきましては、最初にこの計画の作成の経過について御説明をさせていただきます。
また、防災訓練では、車椅子利用者の避難を想定した体験訓練も行っているとのことです。当町の取組状況をお聞かせください。 ○議長 保健福祉課長。 ◎保健福祉課長(小松) お答えいたします。町の個別避難計画につきましては、最初にこの計画の作成の経過について御説明をさせていただきます。
地元の住民の皆様からは、区を通しての改修要望も出されており、また車椅子利用者からも段差解消の要望を受けている状況でもございます。 このような理由から改修工事を計画することといたしましたが、樹木に関しましては様々なお考えもあることも想定されたため、事業の実施の前に町民の皆様の声を聞き、事業に反映できればと考え、意見を募集したところでございます。
しかし、車椅子利用者が乗車できるようにするなら、バリアフリー化を図れば、補助金交付もあり得るのではないでしょうか。ほかの市町村と連携すれば、幹線系統の補助金の可能性があるのではないでしょうか。本市にも近隣町村に総合病院や高校、商業施設があります。これらの輸送に1日3便、1便の利用者5人で条件はクリアできます。初期費用は車両購入費の補助で抑えることができるはずです。
道路につきましては、車椅子利用者へ配慮した細めのグレーチングの設置、歩道部の段差の改善及び駅の前の駐輪場からの歩行空間の確保、また国道20号西大路口交差点北側の町道東山田東町線の改良工事による歩道の整備を行っております。
◎健康福祉部長(高山毅君) 市内の温泉施設について、車椅子利用者など障害者から見たデータというものは、残念ながら持ち合わせてございません。 ただ、温泉を活用しました健康増進施設ほっ湯アップル、これにつきましては、リフト付の家族風呂浴室がございまして、車椅子利用者の方もそのまま湯舟に入っていただくことが可能です。以上です。 ○議長(井坪隆君) 佐々木博子さん。
これにつきましては、設けておくことによりまして、将来的に車椅子利用者に対して校舎内の上下移動が対応可能となるという考えがございました。 その後、平成26年6月には、この構想を具体化し、将来に向けてエレベーターの設置スペースを設けることにつきまして、これを盛り込んだ基本計画・基本設計がまとまりました。
総務費では、防災危機管理事業で、避難所の感染防止対策として発熱者とトイレを分け、併せて車椅子利用者の利便性向上のため、小・中学校や公民館などへ仮設トイレを配備するための経費1,295万3,000円を計上するほか、市民体育館など市民の利用頻度が高い施設の感染防止対策として、サーマルカメラを設置します。
トランスジェンダーの方々が車椅子利用者や子ども連れの方などの同様に多目的トイレを利用することは多少抵抗もあろうかと思いますが、多目的トイレとは別に男女共用の個室トイレを新たに設置することは、財政負担の問題や、設置場所によってはかえって人権保護の面から困難があると考えております。
けん引器具の利用促進を図るため、今後は長野市障害ふくしネットなどを通じて、車椅子利用者や関係団体に対し、けん引器具の特徴や効果について周知を図ってまいります。 なお、これまでの貸出実績からは、現在の配備数で特段支障がないものと考えておりますが、利用促進を呼び掛け、ニーズを適切に把握する中で、議員御提案の支所や学校などへの配備についても検討をしてまいります。
また、1階から地階及び2階、3階への重要な出入口であり、特に車椅子利用者等、足の不自由な人たちが利用するエレベーターホールを含む場所も、これは1階所有者の私有財産となっているわけであります。私は、これはデメリットであるんではないかと、こんなように考えておりますが、これについてどうお考えでしょうか。 2番目として、運営を現在の直営方式でなく、指定管理者に任せる理由は何か。
議員がおっしゃられるような意見があることも十分承知しておりますので、道路管理者としましては、構造基準に基づいて、車椅子利用者や視覚障がい者も含めて全ての人が安全で安心して利用できる道路空間の形成ができるよう、整備に努めていきたいと考えております。 ○議長(渋川芳三) 佐藤議員。 ◆11番(佐藤正夫) 当然そういう決めとか法律とかあるとは思うんです。
道路、歩道のバリアフリー化につきましては、高齢者、障がいを持つ方などの移動の円滑化を促進するものとして、歩道内における勾配は車椅子利用者が通行可能となる勾配の基準や、歩道から横断歩道への連続部などにおいては車椅子の利用が可能であり、かつ視覚障がいを持つ方が確認できるよう歩車道境界の段差等についての基準を示した、下諏訪町移動等円滑化のために必要な町道の構造に関する基準を定める条例により整備を行うこととなっております
このほか、エレベーターの設置でありますとか、車椅子利用者用の観客席を設けるなど、ユニバーサルデザインを取り入れた施設を目指してまいります。 以上でございます。 ○議長(小松洋一郎) 教育部長。 (教育部長 西村康正 登壇) ◎教育部長(西村康正) それでは、教育部の長野国体での新総合体育館の活用についてお答えさせていただきます。
八ヶ岳美術館の車椅子利用者のための駐車場は、来場者が中で回転する場所が確保されておらず、バックで来た道を戻るしかない、利用する人のことを余り考えられていない施設になっている。 村のシンボルであり象徴であり中心であるここの原村役場は、誰でも利用する生活に欠くことができない公共施設であるが、玄関のところにスロープはありますけれども、スロープの上下に水平部分はなく、駐車場は狭く傾斜している。
〔巻末資料②‐7〕 下のほうの絵を皆さん見ていただきたいと思うんですが、車椅子利用者の方の移動の手引きが載っております。このようなものが載っております。 ありがとうございました。 当町のハンドブックも大変詳しく載せていただいておりますが、前提が健常者向けでありますので、次回の更新時にこのような障がい者向けの防災ハンドブックも作成できないかお聞きいたします。 ○議長(佐藤敏明君) 答弁願います。
あわせて、オープン当時は玄関内左手が受付として建築をされていましたが、現在は職員の事務室が奥にあるため、車椅子利用者や、あるいは来館者からの声がけ用として御提案のありましたブザーにつきましては、玄関入って左手の壁に現在設置をして、その都度、職員が車椅子の入館者等には対応しているところです。
エレベーターの表示もどこにもなければ、エスカレーターの表示もどこにもなければ、駅はここから行ってくださいという表示もどこにもなければ、非常に観光地としては恥ずかしいぐらいの不親切さだと私は思っておりましたんですけれども、施設の外側の誘導サインというのは難しい部分もあるとは思いますけれども、障がい者、車椅子利用者の方への配慮が欠けているということをご指摘させていただきましたが、それに対して対応したいという
車椅子利用者への対応につきましては、脱衣所、洗い場までの段差の排除、浴槽への手すり及び小段の設置、併設されております多目的トイレ等、バリアフリーに一定の配慮がされてきているところでございます。しかしながら、まずは現在のスペースの中でさらなるバリアフリー化ができるか、関係部署と相談しながら研究をしていく必要があると考えております。 以上でございます。 ○議長(小松洋一郎) 福祉部長。
◆14番(望月克治) そうした理念のもとにハートフル駐車場も設置され、また、市役所の議会棟の前というのか、横というんですか、車椅子利用者優先の駐車スペースが設置されていると考えています。屋根もあり、雨の日も安心して利用することができます。3月にも市長答弁で述べられていましたが、もう一度、なぜ車椅子利用者優先の場所の設定がなされるのか、お聞かせいただけますか。 ○議長(両角昌英) 健康福祉部長。